2/5(土)〜2/13(日)
サンシャイン劇場
人間は人工知能AI(愛)と共存出来るのか!?
最後の最後までロボットを信用できるのか?
■あらすじ
うだつの上がらない中年男三人。あるミッションを遂行するために集められたが何をするのかも分からない。約束されたのは高額な報酬だけ。指示があるまま用意された自動車に乗るも、一人はペーパードライバー、一人は免停中、もう一人は免許すら持っていない。ただ車は最新の自動運転装置を備えていて目を瞑っても運転できるという物。三人の懐疑心を乗せたまま車は発進する。その目的地は?目的は?
ミッションはさらにもう一つ。ドライバーが最新の人工知能を搭載したロボットであったなら?という命題を問われていた。ミッションに選ばれた三人の一人はロボットであったのだ。人間と遜色ないロボットを男たちはロボットと認められない。ロボットであることすら信用できない。懐疑心は広がる一方であった。
人間は技術の躍進を願う。調理器具や冷蔵庫、洗濯機の白物家電にまで今やAIは搭載されている。ただそれが人間と同等の立場になった時に、人はその存在を容認できるのか?
キャスト
渡辺いっけい
温水洋一
田中要次
竹井亮介
大内厚雄
藤村忠寿(北海道テレビ)
舟木健(NORD)
鈴井貴之
スタッフ
作・演出 鈴井貴之
企画・製作:クリエイティブオフィスキュー
制作協力:ナッポスユナイテッド / 北海道テレビ